よくあるご質問
2021年1月19日(火)
- なぜ証券口座を移管するのか。
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当社はこれまで証券業と運用業の二つのサービスをお客さまに提供しておりましたが、当社の強みである運用に特化することで、今後運用面において、よりお客さまに役立つサービスを提供するためです。
- すでにTHEOを解約済であるが解約済の証券口座も移管されるのか。
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SMBC日興証券で新たな証券口座は開設されませんが、解約口座の記録は移管されます。
- 口座移管に当たり何か対応が必要なのか。
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今回の証券口座移管と同時に当社は資金管理やETF取引記録の管理をする証券業務をSMBC日興証券に承継させます。
そのため、証券取引に関する過去の報告書等の保管・管理もSMBC日興証券に移管され、THEOマイページから参照ができなくなります。
既にTHEOを解約されたお客さまについては、SMBC日興証券に証券口座は作成されません。そのため、SMBC日興証券のオンラインサービス「日興イージートレード」でも、報告書等を参照いただくことができません。
過去分のTHEOの取引に関する報告書等をご自身で保管する必要がある場合には、2021年7月末までに報告書等をダウンロードいただき、保管いただくことをお勧めいたします。特に、2021年分の確定申告を予定されているお客さまは、必要な書類(特定口座年間取引報告書、上場株式配当等の支払通知書等)のダウンロードをお願いいたします。 - THEOに登録した個人情報はSMBC日興証券に提供されるのか。
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証券口座移管に伴い、現在当社で保有しているお客さまの個人情報はSMBC日興証券株式会社に移管されます。
また、当社も、お客さまとの投資一任契約に基づき、必要なお客さま情報については、引き続き、利用目的の範囲内で利用及び管理をさせていただきます。 - 解約済なので、SMBC日興証券に情報を移してほしくない。
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今回は解約済口座も含めてすべての証券口座の情報をSMBC日興証券に移管することになります。恐れ入りますが、ご了承願います。
- 解約前にTHEOで行った取引に関する報告書等は引き続きTHEOのマイページから参照可能でしょうか。
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(2021年6月1日修正)口座移管後もTHEOマイページから過去の取引に関する報告書等を参照可能です。掲載は2022年末までを予定しております。
なお、これらの報告書等についても口座移管の際の承継対象となるため、SMBC日興証券でも保管されますので、予めご了承ください。 - 特定口座年間取引報告書は、お金のデザインから発行されますか?SMBC日興証券から発行されますか。
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口座移管前までに解約されるお客さまにつきましては、当社より解約月の翌月に発行いたします。
- 自分は税金還付の対象となるのか。
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現時点ではどのETF対して来年税金還付が発生するかわからないため、お客さまが対象となるかはわかりかねます。