THEO[テオ]に込めた想い Story

「One life, Enjoy the quest of realizing yourself.」
私たちは、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したい。
THEO[テオ]は、テクノロジーを駆使することで、お金を、将来の不安要素から
新たな世界につながる可能性へと変えていくことを目指して生まれた資産運用サービスです。

THEO[テオ]の名前の由来

画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、
テオドルス・ヴァン・ゴッホから名付けられました。

生前、絵が一枚しか売れなかったゴッホを
経済的に支え、励まし続けたのがテオでした。

「お金」を通じて、自分らしい生き方をサポートしたテオ。
テクノロジーによって、わかりづらい金融の仕組みを解放し、
お金を将来の不安から希望に変えることで、
自分らしく挑戦していける人を応援したい。

私たちも、テクノロジーを駆使することで、
すべての人にとっての「テオ」になれないか。
そんな想いからTHEOと名付けられました。

写真:Theo van Gogh
Theodorus van Gogh

「世界へ投資」することで、
資産を守る

各国・各地域の実質GDP成長率。イギリス3.6%、スペイン4.3%、サウジアラビア7.6%、インド6.8%、中国3.2%、日本1.7%、カナダ3.3%、アメリカ1.6%、2.8% 出典:2022年10月 IMF世界経済見通し

いま私たちの前には、超高齢化社会、物価の上昇(インフレ)、円安など、大きな社会変化が起きています。
かつて日本では「とりあえず預金」という考え方が常識でした。
しかし、これからの時代、預金を続けていくだけで”人生100年時代”と言われる長い人生を、自分らしく生きていくことはできるでしょうか。

世界は、成長を続けています。

もし日本の資産(円預金や日本株式)だけを持っていたら、日本の経済成長が伸び悩んだり、物価の上昇や円安が起きてしまった場合、資産価値は相対的に減ってしまいます。
その代わり、世界に投資を行ったらどうでしょうか?
世界の経済成長のように資産を成長させることで、自分のお金を守ることができるのです。

参考:日本における現金・預金の割合

日本ではアメリカやヨーロッパの国々にくらべて家計のうちの現金・預金の割合が高く、
資産を運用できていないという調査結果がでています。

現金・預金 株式・投資信託・債券等 保険・年金・その他

出典:資金循環の日米欧比較 2022年8月31日
日本銀行調査統計局

THEO[テオ]が行う
「国際分散投資」とは

THEOがテクノロジーの力で行うのは、徹底的な「国際分散投資」です。
一人ひとりに合わせ最大30種類以上ものETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)で構成されたポートフォリオで資産運用を行います。
組み入れているETFの種類は、以下のようなものです。

2022年12月時点

上記は、主な投資対象であり、当該銘柄すべてに投資するわけではありません。また、当該銘柄以外の銘柄に投資することもあります。

細かく分解すると投資先は約70の国・地域、最終的な投資対象は20,000銘柄以上※にもなります。

2022年7月時点

このように多様なETFを、個人の方が、適切な割合で組み入れて資産運用をするのは難しいことです。
THEOなら、お客さまの代わりに、銘柄の選定から売買、リバランスなどのメンテナンスまで、高度な「国際分散投資」をおまかせで行うことができます。

お金の不安をなくして、
自分らしい人生を

世界情勢、経済動向は日々変動を続けています。 今私たちの周りで起きている大きな社会変化もあり、将来のお金に対して不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

私たちは、難しいお金のことをTHEO[テオ]にまかせていただくことで、お客さまの将来のお金の不安を希望に変えていきたいと考えています。